「住宅を買うときは、できるだけ多くの現場を見ること」とよくいわれます。でも、建築設計に関する基礎知識がないままに現場へ足を逆んでもあまり参考にはならないし、住宅によっては現場へ入れないこともあります。建売住宅(木造軸組工法、ツーバイフォー工法)では、素人にも基礎的な工事チェックができるようにわかりやすく図解入りで解説されたテキストも市販されているので、これで事前に勉強しておけば工事の良し悪しはかなりチェックすることができます。また、自分が買った(または買おうとしている)住宅の工事現場にも簡単に足を運んで検証することもできます。しかし、マンションはそうは上手く事が運ばないのが普通です。
第一に、新規分譲マンションでは俗にいう「青田売り」で、建築工事がほとんど進行していない状態のまま販売開始されることが多く、工事の良し悪しをチェックして購入することができない場合が多いのです。第二に、購入契約を結んだ後であっても、「危険だから」という理由で簡単に工事現場の中に入ることができません。売主であるデベロッパーの販売責任者も、施工を担当しているゼネコンの現場責任者も、購入者の現場立ち入りを嫌う傾向が強いのです。第三に、もし現場に入ることを認められても、工事をチェックするのに必要な基礎知識が建売住宅に比べてはるかに難しく、素人のにわか勉強ではなかなか及ばないのです。
現場を見ること
採点法公開
工事チェック
「住宅を買うときは、できるだけ多くの現場を見ること」とよくいわれます。でも、建築設計に関する基礎知識がないままに現場へ足を逆んでもあまり参考にはならないし、住宅によっては現場へ入れないこともあります。建売住宅(木造軸組工法、ツーバイフォー工法)では、素人にも基礎的な工事チェックができるようにわかりやすく図解入りで解説されたテキストも市販されているので、これで事前に勉強しておけば工事の良し悪しはかなりチェックすることができます。また、自分が買った(または買おうとしている)住宅の工事現場にも簡単に足を運んで検証することもできます。しかし、マンションはそうは上手く事が運ばないのが普通です。
素人には
第一に、新規分譲マンションでは俗にいう「青田売り」で、建築工事がほとんど進行していない状態のまま販売開始されることが多く、工事の良し悪しをチェックして購入することができない場合が多いのです。第二に、購入契約を結んだ後であっても、「危険だから」という理由で簡単に工事現場の中に入ることができません。売主であるデベロッパーの販売責任者も、施工を担当しているゼネコンの現場責任者も、購入者の現場立ち入りを嫌う傾向が強いのです。第三に、もし現場に入ることを認められても、工事をチェックするのに必要な基礎知識が建売住宅に比べてはるかに難しく、素人のにわか勉強ではなかなか及ばないのです。